晴れて欲しい沖縄の天気!沖縄旅行に最適なベストシーズンはいつ?

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せっかくの沖縄旅行、どうせなら晴れた空の下、たっぷりと降り注ぐ太陽の光を浴びながら青い海で遊び、めいいっぱいリフレッシュしたいところ。

やっぱり雨や曇りでは沖縄の魅力は半減してしまいますし、快晴の沖縄を楽しみたいと考えている方がほとんどじゃないでしょうか?そうは言っても亜熱帯気候の沖縄、雨はもちろん6月〜10月は台風も多く観光どころじゃない気候も多いですし、冬場は本土と比べ曇りの時が多くなってしまいます。

そこでこの記事では「せっかくの沖縄旅行、快晴で楽しみたい!」と考えている沖縄旅行検討者の方に向けて、沖縄の天気や気候の特徴をご紹介していきながら観光にぴったりな2つのおすすめシーズンをご紹介いたします。


沖縄の天気・気候の特徴

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沖縄の気温について

沖縄の年平均気温は23℃前後となっており、東京や大阪と比べると、年平均気温は6~7℃程度沖縄本島地方の方が高くなっていますが、実は夏場の最高気温は福岡や大阪などよりも低く、各都市の猛暑と比べる遥かに沖縄のほうが涼しく過ごすことができます。沖縄の夏は太陽の日差しは強いですが、カラッとしている暑さのため日陰などでは涼しく過ごすことができ、また海風が吹き込むことで35℃を超える猛暑日になることはほとんどありません。2015年の那覇の最高気温は33.8度止まりで、東京(37.7度)や大阪(38.0度)をはじめ、札幌(34.5度)すら下回る。この数字を見ると、いまの沖縄は「日本で一番涼しい土地」といっても過言ではありません。

一方、その逆で冬場は平均気温が15℃を下回ることはありませんが、比較的風が強く曇っている日も多いので、体感温度は意外と低く感じることでしょう。本土の乾燥しカラッとした冬場とは逆で、湿った海風が吹き込む沖縄の冬場は注意が必要です。ダウンまでは必要ありませんが、思ったほど温かくないと感じるかも知れません。

梅雨入り前の4月、台風シーズンもすぎ気温も落ち着つく11月も気温は共に22度ほどとなっているため、沖縄の春と秋は観光に最適な時期と言えるでしょう。東京と比べるとともにプラス10度ほどで気持よく過ごせる季節です。

沖縄の雨について

年間の降雨量も2000ミリを超え、月平均降水量も100ミリを下回ることがなく、亜熱帯性の地域だけあり他県と比べると降水量は多いといえます。(全国で8位の降水量です)

特に5,6月は梅雨による雨、8月は台風による雨で降水量が約250ミリほどと多くなっています。

最近では都内でも見られますが、沖縄でも局所的な大雨のスコール(ゲリラ豪雨)はとても多いですね。沖縄の人は雨が降っても傘をささないと言われるのは昔から慣れているスコールのせいかもしれません。

たくさん雨が降っても沖縄には森林が少なく川も小さくて短いため、すぐに雨は海に流れ出てしまい夏場に晴天が続くとあっと言う間に水不足になってしまいます。沖縄の夏場では断水も頻繁にあります。

沖縄の日照時間について

広告などの影響で、沖縄のイメージとしては常に快晴となっているイメージですが実はそれほど年間の日照時間は多くないのが実情です。特に冬場の12月ごろから3月ごろまでは曇り空、雨の日が多くなり冬場の沖縄ではそれほど快晴とはなりません。

夏でも海洋性気候のため、天候が変わりやすく、1日のうちでも晴天、曇天、雨天となりやすいのが特徴です。全国平均の日照時間である1897時間に対して、実は沖縄県(那覇市)は1774時間と全国35位、晴天と快晴の合計日数は全国平均に近い211日ですが、日照時間は案外低いのです。沖縄は海に囲まれており高い山もないため、雲の発生や台風が多く年間降水量も多いというのがその理由となっています。そして、なんと以外にも快晴日数だけでみると、沖縄は全国最低の8.9日(全国平均は28.4日)。晴れていると思ったらスコールが降る沖縄特有の天候の影響でしょう。


沖縄で快晴の天気を楽しめるのはいつ?

降水量が多く日照時間もそれほど多くない沖縄で快晴を満喫できる時期はいつなのでしょうか?今回は2つの切り口から快晴の沖縄を楽しめるベストシーズンをご紹介します。

夏の始まりを告げる太陽をいっぱいに浴びれる6月末!

沖縄らしい夏の太陽を感じたい!だけど台風はやだ!というあなたにオススメなのが、沖縄の梅雨明け後の6月末日です。「梅雨明け十日」という言葉をご存知でしょうか?梅雨が明けてからの約10日間は雨が降る事が少なく、晴れる事が多い事を言います。

沖縄でも例に漏れず梅雨明けからスカッと快晴が続きます!と言えればいいのですがそう単純でもないのが面白いところ。毎年6月の中旬が沖縄の梅雨明け時期ですが、なぜか気象庁が梅雨明け宣言をすると雨が降る傾向にあります。恐らく梅雨明け直後は梅雨前線の雨雲が残ってるのでしょう、なので梅雨明け直後の6月後半ではなく6月末から7月上旬を狙うのが狙い目なのではないでしょうか。

それでも7月に入るとハイシーズンとなってきますので、可能であれば6月末ごろが最もオススメです。これまでのデータを見ても6月下旬にはほとんど雨は降っておらず、日照時間もうなぎ登りに高くなっているという傾向があります。夏を感じさせる梅雨明け後の太陽、沖縄で感じるそれはまた格別なものとなるでしょう。もちろん海にも入れますので、ピーカンの太陽を感じましょう!

降水量が少なく、旅費も抑えられる11月!

強い日差しを感じられる夏の沖縄もいいのですが、台風が多く降水量も多いのが事実…、ハイシーズンでもあるので旅費も高く、せっかくの沖縄旅行が台風直撃となるのは多少リスクがあります。そこでもう一つのオススメのシーズンとしては11月です。本土では紅葉の時期となりますが、沖縄では25度近くになることもあり日中は汗ばむこともある過ごしやすい気候です。10月までは台風が多く、12月からは曇りの日が多い沖縄、その間の11月こそが実は隠れたベストシーズンなのです。服装も半袖シャツ・長袖シャツでいけちゃうくらい、海水浴はさすがに難しいですが、ダイビングは問題なくいけますので落ち着いた海で楽しんじゃってください。また交通費、宿泊費も夏場と比べるとだいぶ安くなっているのでリーズナブルに沖縄を楽しむことができるのもメリットの一つです。

また11月は沖縄国際カーニバル、国際大綱引き、沖縄県内の39の島々の特産品が一堂に会する離島フェア、首里城祭、石垣島まつりなどなど沖縄を感じられる様々な文化イベントを行っているのも見逃せません。


天気を味方につけて楽しい沖縄旅行を

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以上、沖縄の気候のご紹介と共に観光に最適な2つのベストシーズンをご紹介しました。せっかくの楽しい旅行に欠かせない天気、台風や曇りの日が多い沖縄で太陽を感じるのに最適な時期はは梅雨明け後の6月末から7月初旬、そして11月の沖縄と言えるでしょう。これまでの観測からいうとこの2つの時期が最も降水量の少ないタイミングです。ぜひ沖縄旅行を検討する際はこのタイミングを見計らって事前に予定を立てるのはいかがでしょうか?最後に沖縄の気候の特徴を箇条書きでご紹介、これらを把握しておけばより賢く沖縄旅行を楽しめることでしょう。

・ヒートアイランド現象が起きないという理由もあり、沖縄には意外にも猛暑日がほとんどありません。
・他県とも比べてかなり強くなる紫外線、特に梅雨明け後の夏場はしっかりと対策が必要です。
・6月から10月にかけて発生する台風、飛行機も欠航となるため事前の情報チェックを忘れずに(年間で7個、8個沖縄に接近します)
・夏場はスコールや台風が多く、冬場は曇りが多いため意外にも日照時間は1774時間と全国35位。
・海開きは4月から!梅雨明けはGWの時期から6月下旬までその後の気温の上がりようはハンパじゃありません!

ぜひ楽しい沖縄旅行を!

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